最近の筋トレブームの影響か、丸くてかっこいい美尻が注目され、ヒップを鍛える方が急増しているようです。
結論、かっこいいヒップになるには、「筋肉を鍛える」のが1番の近道のようですよ。
そこで今回は、「憧れの美尻を手に入れる効果的な方法」を紹介しようと思います。
お尻を鍛えるメリット
- 外国人のような丸く上がったヒップに近づける
- ヒップが上がって脚長に見える
- ヒップにボリュームを持たせれば結果ウエストが細く見える
- 体幹も鍛えられるので姿勢が良くなる
- 大きな筋肉を鍛えることで代謝が良くなる
- 後ろ姿に自信が出る
※お尻の筋肉は人体の筋肉の中で大きい筋肉に部類されています。そこを鍛えることで体全体の代謝が上がるので、痩せやすい体にも近づくと良いことづくしです。さらに、ウエストとヒップの正しい筋トレをすれば、効率よくSラインの女性らしいボディに近づけます。
美尻を最短で手に入れるために必要な3つの部分
キレイな丸尻を手に入れるためにはゆがみのない骨盤と、それを覆う二つの筋肉である大臀筋と中臀筋を鍛え、さらにヒップを支える内転筋(ハムストリングス)もつけることが重要です。体はすべてつながっているので下半身も一緒に鍛える必要があります
1 大臀筋
2 中臀筋
3 内転筋(ハムストリングス)
ヒップの構造
お尻は主に大臀筋(だいでんきん)、中臀筋(ちゅうでんきん)という筋肉で構成されています。
大臀筋は骨盤と太ももの骨(大腿骨)をつなぐヒップの土台となる筋肉で、骨盤をすっぽり覆うような大きな筋肉です。
そして、その外側にあるのが中臀筋。さらに太もも後ろ面の内転筋(ハムストリングス)もヒップアップ効果を狙うには重要な筋肉となります。
人種で異なるヒップの形
欧米人やアフリカ人は、立体的で豊かなヒップの女性が多いですよね。筋肉量・脂肪量が日本人とは違う上、腰椎のカーブも異なります。
日本人は腰椎のカーブが小さめで偏平。しかも現代女性は椅子に深く座らず、悪い姿勢でスマホを使い続けることが多くなったせいで、S字カーブが不自然で、骨盤が後傾している人も少なくないそうです。
このように、骨格も違えば筋肉のつき方も違うのです。日本人の人体構造に合ったエクササイズをして、効率的&最短で美尻を手に入れたいですね。
ピーマン尻とは
四角く、ちょっと残念なお尻のことを言います
- ウエストにお肉がついて、ウエストとお尻・太ももの裏の境目がはっきりしない
- 余計なお肉がついてしまっているため、どこまでがお尻か分かりずらい
- エクササイズを頑張りすぎて筋肉が違う場所についてしまう
- 老化などの原因で女性ホルモンが減り、中臀筋の筋肉が衰える
運動不足の場合や運動のしすぎ(男性向きのヒップアップトレーニング)両方が原因で、ピーマン尻になってしまいます。正しい方法で美尻をゲットしたいですよね。
簡単・最速に美尻に近づけるエクササイズ動画
↓ たった5分なら、毎日できますね。腹筋に縦線を出すには毎日コツコツ続けることです!
チャンネル登録者数110万人のNo.1ヨガYouTuber、B-life Marikoさん。
夜のリラックスヨガも大好評。
寝る前10分 魔法の寝落ちヨガ: 1日の疲れがスッキリとれて、ぐっすり眠れる
美尻を手に入れるコツ
- 毎日継続すること
- 常に背筋を伸ばしヒップの筋肉を緊張させ意識する
- ヒップ+腹筋+レッグを総合して鍛えるとさらに効果的
注意すること
- エクササイズ前にストレッチをして怪我を防ぐ
- 初心者さんは、少しづつ身体(筋肉)を慣らせていき、徐々に運動量を増やしていく
- 腰痛などのある方は無理せずに行う。お医者さんなどの専門家の意見も聞いてみる
- 筋肉痛になるのは通常のことですが、痛みが続くようならばそのエクササイズ方法は控えてみる
※無理せずに少しづつ楽しく始めましょう♪
まとめ
いかがでしたか?
- 主要な3つの部位に注目する
- お尻だけでなく腹筋、レッグも合わせて行うと効果的
- 毎日コツコツ継続させる
美尻になるには、筋肉を鍛えないといけませんが、回り道せずに効果的な方法で素敵なボディを手に入れたいですよね。
今回は初心者さんでも今日から始められる、簡単な方法を紹介しました。
いくつになっても魅力的なボディをキープして、ハッピーでいきましょう!
これを執筆していたら、最近ヒップの筋肉をあまり鍛えてないことに気がつきました。これを機に私も美尻に近づきたいです。一緒に頑張りましょう〜
※美尻ケアには手触りの良い肌も忘れずに♪ スクラブでツルスベ美肌を手に入れてください。
コメント