思いっきり感動したい人におすすめ!泣けるハリウッド映画10選。

Life Style
みなさんは、最近「感動の涙」流してますか?

 

心が温まって優しい気持ちになることは、健やかな人間の生活を送るのに、とても大切です。

 

「悔し涙」や「悲しい涙」はいらないけど、「良い涙」はいつでも流したいものですよね。

 

そこで今回は、久しぶりに映画を見て感動したい方におすすめの洋画をいくつか紹介したいと思います。

 

たまには思い切り泣いて色々な感情を発散させたほうが、明日への活力が湧いてくるはずです♪

 

 

スポンサーリンク

感動する映画 10

 

1 My Sister’s Keeper – 私の中のあなた
ケイトはサラとブライアンの娘として生まれてきたが、2歳の時に急性前骨髄球性白血病を患ってしまう。治療には骨髄移植が必要なのだが両親もケイトの兄のHLAが適合しない。死は誰にでも訪れる、とは分かっていても、受け入れ難い家族の死をそれぞれの視点から丁寧に描かれた作品。死の定義に答えはありません。

Amazonプライム無料体験

 

2 NOTE BOOK – 君に読む物語
ニコラス・スパークスの長編デビュー小説を映画化したラブ・ストーリー。運命的な恋に落ちながらその関係を引き裂かれてしまった一組の男女の、時を経た永遠の愛をロマンティックに描く。ライアン・ゴズリングとレイチェル・マック・アダムスの演ずる、夢のようでリアルな恋愛模様は、多くの女子に共感を与える。現在もなお人気ロマンチック映画の代名詞に君臨するのはご存知のとおり。

 

 

3 Good Will Hunting – グッド ウィル ハンティング
天才並みの頭脳を持ちながら、幼児期のトラウマが原因で周囲に心を閉ざし非行に走る青年と、妻に先立たれ人生を見失った精神分析医との心の交流を描いた感動作。本作で脚本家デビューを飾ったマット・デイモンとベン・アフレックが見事にアカデミー脚本賞を獲得したことで話題に。また、孤独な精神分析医を演じたロビン・ウィリアムズも助演男優賞を獲得している。

 

 

4 TITANIC – タイタニック

タイタニック (字幕版)

あまりにも有名な実話、タイタニック号沈没の事件を元に描かれた、なんとも悲しくて切ない、そして号泣できる映画。貧しいがアートの才能を持つジャックと、上流階級出身の娘ローズの恋愛物語。現在でも世界興行収入ランキングで2位をキープするほどの大ヒットを記録。ジャックとローズは架空の人物で、2人のラブストーリーはフィクション。でも実はこの映画には実在したカップルがいると思うだけで、心が熱くなり切なくなる。3時間以上という長編映画だが、あまりにもの絶望と興奮の連続で、映画の長さは全く気にならない。

 

 

5 LION – ライオン25年目のただいま

LION /ライオン 25年目のただいま(字幕版)

インドで迷子になった5歳の少年が、なんと25年後にGoogle Earthで故郷を探し出した、という実話を映画化。「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテル、「キャロル」のルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら豪華キャスト共演で映画化したヒューマンドラマ。少年 幼いサルーの演技がなんとも健気で「がんばれー」と応援したくなるほど感情移入。また大人になったサルーが、紆余曲折の末に本当の母親を探し当てた場面では、間違いなく涙がぽろり。

 

 

6 UP – カールじいさんの空飛ぶ家

カールじいさんの空飛ぶ家 (字幕版)
この映画のモデルになった家がシアトルにあるらしい。映画のストーリーと同じく、家の周りは高層のビルが次々建築されるが、最後まで立退を拒否した頑固なおばあさんが住んでいたとのこと。はじめのうちは、この映画でいったい泣けるのだろうかと疑問に思うかもしれないが、10分過ぎたあたりから、少しづつ涙腺がゆるむ?!おじいさんの過去の話がさらに泣ける。(ネタバレ注意)

 

7 Gradiator – グラディエーター

グラディエーター』(原題:Gladiator)は、2000年に公開されたアメリカ合衆国の歴史映画。 監督はリドリー・スコット、主演はラッセル・クロウ。第73回アカデミー賞および第58回ゴールデングローブ賞で作品賞を受賞。主人公マキシマスをラッセル・クロウ、宿敵コモドゥスをホアキン・フェニックスがそれぞれ演じた。ホアキンは後に「ジョーカー」で第92回アカデミー賞でも作品賞ほか11部門でノミネート、主演男優賞と作曲賞を受賞。感動することはもちろん、分かりやすいストーリー、社会正義をめぐる考察、死へと向かう主人公の運命など、単なる娯楽だけではない、真面目な問題提起を含んだ考えさせられる作品。

 

 

8 Blue Valentine – ブルーバレンタイン
一組の夫婦、ディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディー(ミシェル・ウィリアムズ)の愛の始まりと終わりを描いた、哀しく切ない物語。冷めきった夫婦生活と、出会ったばかりの幸せな場面が交互に映し出され、心を締め付けられるような迫真の演技に感情移入してしまう。ライアンの禿げ上がった頭と、ミシェルのだらしないボディが、作品の生々しさを倍増させてるところなど、ただの恋愛映画とは差別化したい。

 

 

9 A Star Is Born – アリー/スター誕生
世界的なシンガーとして名高いレディー・ガガと、近年俳優としてのキャリアをめきめき上げるブラッドリー・クーパーの才能を世に知らしめてしまった映画。ブラッドリー・クーパーは主演と監督を務め、また彼の歌唱力もかなりのレベル。当初監督をする予定だったクリント・イーストウッドから大役を譲り受け、主演と監督の2役こなした。ガガは映画初主演と思えない見応えのある演技で、その年の主演女優賞を獲得。ゴールデングローブ賞主要5部、全米俳優組合賞でも最多4部門にノミネートされるなど役者として大快挙。彼らの歌声を聞いただけで条件反射で涙が溢れる人続出?!

 

 

10 Forrest Gump – フォレスト・ガンプ / 一期一会
頭は少し弱いが、誰にも負けない俊足と清らかな心をもった男フォレスト・ガンプの数奇な人生を、アメリカ現代史と重ねて描き出していくヒューマンドラマ。彼の純心でまっすぐな性格は、私たちの生きる殺伐とした現代に、いろんなメッセージを投げかける。心が洗われて元気がもらえる、とっておきの映画。

Amazonプライムビデオ無料体験

 

スポンサーリンク

まとめ

 

駅前留学のNOVAがお茶の間留学へ!おうち英会話で英語学習。字幕なしで洋画を楽しみませんか♪

NOVAの外国人講師がオンラインでレッスンを生配信!

 

 

 

いかがでしたか?

 

私の独断と偏見(?)で選びましたが、映画の評価はすこぶる良いものばかりです。

 

どの映画も、映画賞をとった優秀な作品なので、非常に説得力があると思います。

 

お時間のある時、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

いつも良い気分でハッピーでいきましょう♪

 

 

※  もしよかったら、こちらも合わせてお読みくださいね。
海外セレブから学ぶ、こんなに違うアメリカと日本のペット事情
家族の一員として、かわいいワンちゃんを迎えたいけど、どこで探したら良いのかな?何やら、日本とアメリカではその考え方が、少し異なるようですよ。「ワンちゃん、猫ちゃんをシェルター(保護施設)から引き取り、家族の一員として迎え入れる」もはや当たり前になっているアメリカ。実は、海外セレブ達だって同じなのです。そんな海外セレブの動物を大切にする姿勢、ちょっと気になりませんか? そこで今回は、日本とアメリカの「ペット事情の違い」と、海外セレブの可愛いらしい保護犬たちを紹介しようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました