あなたの働いている業界は衰退していますか?それとも成長していますか?
ここ数年の世界情勢の不安定さからくる生活様式の変化もあり、非常に気になるところですよね。
そこで今回は「これから確実に伸びる業界10」についてシェアしたいと思います♪
「へーそうなんだー」程度に聞き流してもらって、ちょっとした雑学だったな、
と楽しく読んでいただけたらと思います♪
これから伸びる業界 10
今回は、私のよくチェックする、有名なユーチューバーさんの動画のお話の内容を、簡単な言葉で分かりやすくシェアしたいと思います。
また、作家の「ジャック・アタリ」と「ブレット・キング」の本も参考にしています。
証拠とデータに基づいて解説しているので、とても分かりやすかったです♪
また、現在さまざまな情報を収集している、転職や就活を考えている方には耳寄りな情報のひとつかもしれません♪
AI
人工知能。
2045年には人工知能が人間を超えるといわれる昨今、あらゆる産業でAIを搭載した技術が進んでいく。
例えば、ソフトバンクのビジョンファンドが有名。各分野をリードする成長企業への投資を通して、AIの成長を応援するファンド。世界各国の大富豪が注目し投資しているのもこちら。これからもますます研究開発が過熱していく。
VR ・ AR
地図のアプリもこの機能を使った技術が市場に出回る予定。ポケモンGOの普及からも読み取れる、将来性があるテクノロジー技術。
ゲーム業界での需要が非常に高まっている。
AR:拡張現実 VR:仮想現実
共有経済(Sharing Economy)
2009年ごろ始まったビジネスが、たった10年余りで、世界のヒルトンや日本の大企業の一つである NTT の時価総額(評価額)を超える勢い。
このことからも、これらがどれだけ世界に影響を与えているのかが分かる。今後の成長が非常に期待できる業界のひとつ。
IoT
モノをインターネットにつなぐこと。
IoTは ”Internet of Things” の略で、モノのインターネット。
読み方はアイ・オー・ティ
人が能動的に働きかけずとも、モノが情報を感知して収集し、データとしてリアルタイムに送ることを可能とする。
つまり、位置・状態に動き・変動のあるあらゆるモノが、言ってしまえば“勝手に”データを送ってくれる。
- 離れた場所からモノを操作する
- 離れた場所からモノの状態を把握する
- モノや人の動きを検知する
- モノとモノとを繋ぐ
代表的な例:
Amazon Echoに搭載されているAI「Alexa(アレクサ)」は各種IoT機器とつながり音声によって操作。
電気機器の操作がスマホ上でできるようになるため「リモコン」も消滅する?!
人間以外に話しかけるって、慣れるまでは奇妙な感じですね。(笑)
Alexaとできること参照にしてください。
※ここは詳しく書かせていただきました。私が良く知らなかったのです。お恥ずかしい。(苦笑)
自動運転
これはもうすでに始まっている技術。
これからはますます自動車とiPhoneがコネクトし、アプリを使う感覚で運転するような将来が予想される。
電気自動車
テスラTeslaの開発する電気自動車が、あまりにも有名。
昨今、バッテリーの値段が下がってきている。よって、将来的にはガソリンよりコスパが最強に良くなることは確実。電気自動車の大普及は時間の問題?!
しかし、日本では地球温暖化対策という大義のもとに、環境と経済をどうバランスさせるのかが今後の課題である。
https://www.tesla.com/ja_jp
ゲノム編集
遺伝子を編集する技術。
例えば「クリスファ」→ ゲノム編集を簡単にできるツールキット。医療業界で現在大注目されている。
例えば、現代、完治が難しいとされるアルツハイマー。
将来この技術が用いられれば、生まれてくるる前の赤ちゃんの遺伝子を編集することによって、アルツハイマーの発病を未然に防げるらしい。
遺伝子を編集するので、遺伝子を操作したり組み替えたりするよりは格段に安全と言われている。
安全と倫理の両面から問題視されているようだけど、今後どうなっていくかが課題。
遠隔治療
5Gの導入で、ネット回線が格段に速くなる。
すなわち、映像通話のギャップが0ゼロになる。その画期的なテクノロジーを活かし、医療現場では精密な作業が求められる「遠隔治療」も可能になりつつある。地球の裏側にいる患者に遠隔で手術キットを使って治療する。
今後予想されること:有名医師の給料が跳ねあがる可能性あり?! 世界中の大富豪が有名医師にオファー集中?!
マリファナ
日本ではイメージが悪く危険だと思われているが、海外では認識が変わってきている。
ヨーロッパ、米国ではすでに合法化されている州もある。
以前は裏で取引するようなダークな世界だったが、これからはクリーンなマーケットに参入していくので、色んな業界が注目をしている。
3Dプリンター
建築業界のイノベーション。
この技術を使うと、なんと40万円で家を建築できるらしい。
建築は手間賃が大きな割合を占めているので、
将来、いろんな諸経費を省いて家を建てられるのなら、住宅価格もグンとさがりそう?!
到来!建設3Dプリンター時代
建設用の3Dプリンターを用いて橋や住宅を建てる――。海外ではそんな事例が散見され始めた。3Dプリンターは、建設現場を工場に変える力を持つだけでなく、これまで施工が難しかった新しい構造や形状を具現化できる可能性も秘める。海外に比べて周回遅れの日本でも、技術導入や開発の動きが現れてきた。現状と展望に迫る。
まとめと本の紹介
いかがでしたか?
恐ろしいくらい、IT系の会社が成長しているのが分かりますね。
そして、おもしろそうな産業もたくさんありました。
近年の「IT業界の成長」は目を見張るばかりです。
「こんなこと、まだまだ先の話」と思っていても、もしかしたら、あっという間にこんな世界が来てしまうかもしれません。
今回は、あくまでも「入口」の情報としてとらえていただいて、興味のある分野がありましたら、さらにご自分で検索して深く掘り下げてみてくださいね♪
最後に、このお話の元となった本も紹介していますので、よかったら読まれてみてください。
おうち時間を有意義なじかんに♪
未来を想像しただけでも、ワクワクしますね。それと同時に、この速度の世の中に乗り遅れてはまずいな、と焦る私でもあります。(笑)
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※ノマドワークもニューノーマルな時代の仕事スタイル?!合わせて読んでみてね♪
いまさら聞けないけど「ノマドワーク」とは?職種は?世界で通用する言葉なの?
「ノマドワーク」
聞いたことはあるけど、はっきりとした意味が分からない。
どんな職種の人たち?
海外でも通じる英語なの?
そんな疑問がわいてきませんか?
これを読むみなさまはご存じかもし...
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