【大注目】純白の美しい馬「ソダシ」は競馬に興味なくても要チェック

Life Style
純白でとにかく走っている姿が美しく神々しくも感じる、注目の白馬「ソダシ

 

本日ニュースをチェックしていたところ、なんともステキなお馬さんに目が釘付けになってしまいました。

 

そこで今回は、現在日本で大注目されている、美しい競馬のアイドル「ソダシ」を動物好きの私が、独自の目線で紹介したいと思います。

 

 

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注目される美しい馬「ソダシ」

 

日本時間4月11日、桜花賞が阪神競馬場で行われました。白毛のアイドルホース・ソダシが、好位から抜け出して、1分31秒1のコースレコードで勝利。白毛の美しい馬が世界で初めてG1を勝利したということで注目をされているようです。

 

また、中央競馬ピーアール・センターが公式グッズを販売するサイト「ターフィー通販クラブ」では、ソダシのぬいぐるみの発売を開始しましたが、発売直後にサイトが開きづらくなり、約6分後には完売となってしまった異例の事態が発生しているようです。

 

 

 

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ここでおさらい 桜花賞とは

 

桜花賞  

中央競馬のいわゆるクラシック競走の一つ。毎年 4月上旬 (または中旬) に阪神競馬場で行なわれる。出走馬はサラブレッド系 3歳牝馬限定(ブリタニカ国際大百科事典小項目事典より)

 

 

名前「ソダシ」の由来

サンスクリット語で「純粋、輝き」という意味

 

 

ソダシの血統

非常に珍しい血統のようです。

父: クロフネ(芦毛)

母: ブチコ(白毛)

母父: キングカメハメハ(鹿毛)

母母: シラユキヒメ(白毛)

JRA 毛色の種類参照

 

誕生する確率は1万分の1とも言われている珍しい白毛馬。突然変異で白毛が生まれる確率は非常に低く、1万頭から2万頭に1頭ほどの確率でしか産まれないと言われています。

 

中央競馬で分類されている8種類の競走馬の毛色でも、白毛の競走馬の割合は0.04%とかなりレアなんだそうです。

こんな美しい馬だったら、その神々しい姿だけの理由で馬券を買ってしまいそう?!

 

 

白毛と芦毛の違い

芦毛
生まれた時は色が黒っぽく、歳を取るにつれて、毛色が白くなる。肌の色は黒っぽい。

白毛
生まれた時から真っ白。肌の色はピンク色をしている。

 

その他 お馬さんを楽しめる競馬イベント 日本・アメリカ

私のおすすめです。

日本

川崎競馬場で行われる「ホワイトクリスマス賞」。毎年12月の半ばごろに開催されます。白毛芦毛の馬のみのレースで、クリスマスにちなみトナカイやサンタのコスチュームに身を包んだ選手や馬たちを楽しめます!

 

 

 

アメリカ

カリフォルニア州 Del Mar (デル・マー)競馬場。美しい馬たちはもちろん、女性たちの華やかな衣装など独特な雰囲気も楽しめますよ。詳しくはこちら

こちらの競馬場は、毎年7月から11月まで競馬レースが開催されています。今年はコロナも落ち着いて、今まで通りのレースを観戦できるといいですね。

こちらで特に注目されているのは、毎年シーズン初日に行われる、「Thoroughbred Club Opening Day」 (サラブレット・オープニング・デイ)。

競馬に興味のない(?)若い女性たちもこのイベントを楽しみにしています。なぜかというと、この日ばかりはドレスアップしても良い日なのです。

ワインを飲みながら食事もできるおしゃれなレストランも併設されていて、上流階級な気分を満喫できます。古き良きアメリカの競馬スタイルもエンジョイできますよ。大きな帽子にカラフルなドレスとハイヒールを履いて競馬観戦なんて、なんて贅沢なのでしょう♪

 

 

まとめ

 

競馬には興味のない私でさえ、この美しい白馬に注目してしまった、桜花賞。
ソダシは非常に希少な毛色を持つ優秀な馬なのです。そんなすばらしい白毛の馬が、現在日本の有名なG1レースで活躍しているということで、今回は私独自の目線から掘り下げてみました。今後のソダシの活躍が期待されるところです。

 

一方、海外の競馬観戦はもちろんお金を賭けるイベントですが、その他にも楽しいアクティビティが満載で、幅広い層の人たちにも楽しめる憩いの場所となっています。今年こそはそんなワクワクするイベントが再開されることを祈ってます。

 

 

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